<急がば廻れ>ということわざがあります。
廻るか、それとも跳ぶか・・・・・・
今回の療養生活で<急がば廻れ>の諺がフッと脳裏を掠めました。
せっかちな私にとって、この療養生活をどう乗り越えていけばいいのか?
術後1か月半の誕生日前の今朝、目覚めとともに上向きに寝られているのではないかと気がつき嬉しくなりました。
うつぶせの姿勢も胸元に枕を入れながら何とかこなせています。
1月・2月は自称、冬眠期間とし、3月から活動期間を徐々に増やせるのではないかと考えています。
3月からは、親鸞の発想の今年の干支のウサギのように一足跳びに「横ざまに超える」という「横超」を理想としています。
人生百年時代とはいえ、残された時間はあまり長くありません。。「急がば廻れ」のことわざに共感しつつも、「横超」のチャンスを見極めていきたいと思っています。