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「dodo・・・」

2020年8月21日

「dodo・・・」

本日、日経の「春秋」を読んでいますと、ルイス・キャロルの児童小説「不思議の国のアリス」の記事が目に留まりました。
冒頭の「dodo・・・」は、英語の滅びてしまったものの代名詞の意味を持つらしいのです。

チョッキを着たウサギを追い、少女が穴の中へ飛び込んでいくとー。ルイス・キャロルの児童小説「不思議の国のアリス」の
始まり始まり。この物語に登場するから、架空の生き物だと思っていた人もいるのでしょうか。大きなくちばしの飛べない鳥
、ドードーのことですね。

ドードーは実在します。いや実在しました。インド洋上の無人島だったモーリシャスにだけ生息していましたが、17世紀に
入植者らに追い詰められ、わずか100年ほどで姿を消してしまったらしいのです。そのドードーの島が、今、油という新た
な脅威にさらされています。日本の貨物船が先月、島の沖で座礁し、大量の燃料油が流れ出しました。

海に浮かんでいる分はほぼ回収できたらしいのですが、油は島の宝であるサンゴ礁やマングローブの林へと流れ着き、付着し
ているようです。生態系に影響を与えるとの懸念から薬剤や吸水ポンプは使えないため、人海戦術が頼り。住民やボランティ
アらが島の特産、サトウキビの葉を束にして油をかき集めるといった地道な作業が続いているようなんですね。

マングローブの根元は小さな魚やカニなどのすみかとなっているようです。「命のゆりかご」と呼ばれるゆえんですね。環境
の回復まで30年かかるとの指摘もされています。もともと親日的な国だというだけに悔しいですね。英語の「dodo」は滅び
てしまったものの代名詞の意味を持つようです。間違ってもdodoの仲間を増やさないよう応援したい」。と当コラムは結ばれ
ていました。

私が先日このニュースを新聞で読んだところでは、この貨物船は通常の航路をとってなかったとか。何か目的があったのでしょうか。それにしても思わぬ結末となりました。これ以上、生態系に大きな影響が出ないことを祈ります。

カウンセリング 神戸市    カウンセリング恵(めぐみ)