2010年の第1腰椎圧迫骨折の後方固定術で金属を12年間入れたままにしておくことを余儀なくされ、昨年12月9日に脊椎内の
金属をすべて除去する手術を行いました。
12年間の後方固定術で働いていない筋肉もある上に、今回の脊椎内の手術で金属をすべて除去したために腰の周りの筋肉の過緊張は避けられず、体のバランスを取ろうとして日夜、体の体液・筋肉は働いてくれています。ベートーヴェン交響曲第5番「運命」の第2弾の気分です。
第1弾は、37歳で母との別れでした。今回は、人生の再再起を決して十分な療養・リハビリに勤めてまいりたいと思っています。