< セミナーの シリーズ終える 初春かな >
県阪神支部の「楽老力を育てよう」のセミナーの3回目シリーズを過日、無事終了しました。
初めての試みだったので、最終回の「また、来年度もやってほしい!」の会員さんの声にほっと安堵し、大変嬉しく思いました。
「先生、3回とも生き方のお話しでしたね!」と、会員さんは、しっかりと大要をつかんで下さり共感共鳴を寄せて戴いていることに大変感謝いたしました。
人が生きるということは、詰まるところ逆境・挫折との闘いでもあると思うのです。
そんなとき、行く手を照らす光りがあったらいいなあと思いつつ、多義にわたって問題提起をさせて戴きました。
森信三先生の「真理は現実の唯中にあり」「逆境は神の恩寵的試練なり」
現実の中で生起する、ともすれば、理不尽とも思える出来事から逃げるのではなく、対峙し受け入れ、苦しむことによって時間の経過とともに天の意思を受け取り、人はより深く優しくなっていくんでしょうね・・・・・・。
神戸市カウンセリング 「カウンセリング恵(めぐみ)」
キーワード「真理は現実のただ中にあり」
現実の中で起こることは、必要、必然であり、最善であると理解し、苦しさを乗り越え自分磨きに変えていく努力が必要なんでしょうね。
人間力をアップするとは、そういうことなんでしょうね。