< 付箋して 熟読已まぬ 春隣 >
森信三先生の「終身教授録」を空き時間に読み込んでいます。
昨日から付箋をつけながら読み込んでいます。
本格的に森信三先生に出会ったのは、昨年の67歳からです。
随分と遠回りでした。
現実の体験を踏まながらぐんぐんと読み込んでいきます。
「なるほど!」「なるほど!」と思えてきます。
昭和12・13年の信三先生が京大の大学院時代の天王寺師範の専攻科の学生相手の先生40代の頃の教授録です。学生が授業その場で筆記したものらしいのです。
哲学を思索中の教授録で見事に思いが伝わってきます。
なかなか止められない読書の一つとなりました。
カウンセリング神戸市 カウンセリング恵(めぐみ)
キーワード「人の居場所をつくるものが自分の居場所をつくる」