< じいちゃんの 守りを感応 年始かな >
1月11日、朝の目覚めの間際に夢を見ていました。
私が井戸水を覗き込むようにズーッと下方を見ていますと、突然、等身大の人間が現れてきました。
<一体、誰なのかなあ?!>
じっと凝視していると、背格好から私のおじいちゃんであることが判りました。
祖父は、幼少の頃から、初孫の私をずっと見守り続けてきた存在でした。
祖父は、農林学校を出て、長い間県の米の検査員として働いていました。その傍ら
長年、お寺の総代と天神社の氏子代表として尽力してきました。
私は、曾祖父の時代から続いていたそんな曾祖父・祖父の生き様が大好きで尊敬もしていました。実家には茶の湯があり、上の間には祖父の帽子がたくさん掛かっていました。おしゃれで風流だった祖父です。
<おじいちゃんが私を天から見守ってくれているんだ!!>
そう思うと、涙が溢れてきました。
カウンセリング 神戸市 カウンセリング恵(めぐみ)
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