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<アンポンタン>

2020年7月19日

本日、「編集手帳」を読んでいますと、<アンポンタン>の記事が目に留まりました。
<アンポンタン>とは、明治の東京をしのぶ「旧聞日本橋」で作家の長谷川時雨(しぐれ)
は、親からそう呼ばれていたようです。その<アンポンタン>には、ぼんやり人の顔を眺
める癖があったとか。

少女に見つめられた側は困惑し、「私の顔に出車(だし)でも通るのかね」むろん通るは
ずもない。面白いことなどないのに、よしとくれというわけですが、この夏は町にも山車
(だし)や神輿(みこし)が出ません。

全国北から南まで、多くの祭礼が中止ないし縮小と聞きますね。相手はコロナ、歯がみす
るのも詮ないが、にぎやかなお囃子(はやし)も屋台の匂いもお預けですね。花火大会も
またしかり。懐かしい記憶が今年、子どもたちから欠け落ちると思うと、やるせないです
ね。

今は昔、両国の川開きで、時雨は船に乗せられました。花火の終わりは父の膝で寝たふり
をしていたらしいのです。<あとがさびしいから>。
夢にも似た時間を体験し、夢が果てる切なさも学ぶのでしょうか。

井上陽水さんの名曲に、過ぎし日の夏を歌う「少年時代」があります。口ずさめば祭りも
花火も出てきます。しかし今年は大方の小学校で、夏休みは短くなります。少年少女に、
どんな思い出をつくってやれるだろう。」と当コラムは結ばれていました。

日本古代からの祭りも中止されたり縮小されたり・・・。
夏の風物詩である花火大会もまた、しかり。
少年少女時代の懐かしい思い出づくりが今年はすべて見送りになりました。
コロナ禍の凄さを痛感せずにはおれませんね。
コロナ禍で痛感した<人への思いやり>を忘れず、大切に育てていきたいものですね。

カウンセリング 神戸市     カウンセリング恵(めぐみ)