< ライオンの 転倒食らふ 春の宵 >
ついこの間まで、家の屋根と雨戸の工事を業者の方にやってもらっていました。
それに伴い部屋の模様替えも少しずつやることにしました。
次女のもぬけの殻となった子ども部屋ですが、ベッドのシートカバーを新調し、
私が教職の頃、職場に置いていたライオンの縫いぐるみを歩かせていました。
このライオンの縫いぐるみは、思い入れが多くて、あるときは、内科の校医さん
が、抱っこして<この縫いぐるみは、善くできていますなあ!!>と仰っていた
のを思い出します。、
学校が荒れていたとき、部屋に置いていました。
今まで1階の和室に置いていたのですが、今回、敢えて次女の部屋の模様替えに使
おうと思いました。
私が朝方開けていた窓を夕方に夫が閉めるのですが、どうもその時に転倒しているらしく、私が気が付くと、敢えて元の歩いている状態に戻すのですが、夕方になると、また
元の木阿弥です。
カウンセリング 神戸市 カウンセリング恵(めぐみ)