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<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>③

<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>③

② 母の遺訓と稲盛和夫氏の世界

残念ながら、わたしの大好きだった母は60歳で癌を患い、4月の桜花の花吹雪とともに永眠しました。病院での度重なる見舞いの際、<ひで子には、心の綺麗な人間であってほしい!!>と、<最期の希望>を語ってくれました。波乱万丈の人生で母が最期に掴み取ってきた<真理かも??>と思い、今まで大切に温めてきました。

私は、60歳で教員を定年退職して、すぐカウンセリング・ルームを立ち上げました。平成13年から平成16年まで4年間、兵庫県の教職員の専門相談員とセミナー講師を委嘱されました。セミナー講師を引き受けるにあたって、PHPの本部でのベーシック・アドバンス・エキスパートの3段階のセミナーを受講し、県のセミナー講師としての立場の参考にしたいと考えました。その時、松下幸之助氏の生き方はもちろん、京セラの稲盛和夫さんの生き方にも強く心惹かれました。特に、<人生・仕事の結果=能力×熱意×物の考え方>という公式には<なるほど!!>と、目を瞠りました。<能力>とか<熱意>は<1から100まで>ありますが、<物の考え方>は<マイナス100からプラス100まで>あるということで圧巻でした。etc.etc.etc.稲盛和夫さんの<フィロソフィ>は、私の<生き方のモデル>かも知れないとその時、率直に思いました。

最近、私は稲盛和夫さんの発刊された<心。>という書籍を購入しました。<すべては「心」に始まり、「心」に終わる>と、表表紙に書かれています。私の教師としての38年間の人生も、その後10年間のカウンセラーとしての人生も、まさしく<心に始まり、心で終結するのだなあ>と、強く感慨を持って振り返ることができました。

母の最期の遺訓となった<心の綺麗な人であってほしい!!>という<母の希望>も、しっかりと稲盛氏のご本の項目にあり、<いとも簡単に難事を成し遂げる「美しい心」の力>とあり、ちょっとした<シンクロ>を体験しました。

<まっさらな清らかな心で描いた願望は、成功する確率が高まり、またその成功は長続きしやすい。すなわち、仕事でも経営でもラッキーな出来事に恵まれ、またそれが持続するのです>と、ありました。また、イギリスの思想家ジェームズ・アレンの引用もされ<清らかな人間ほど、目の前の目標も、人生の目的も、けがれた人間よりもはるかに容易に達成できる傾向にあります。けがれた人間が敗北を恐れて踏み込もうとしない場所にも、清らかな人間は平気で足を踏み入れ、いとも簡単に勝利を手にしてしまうことが少なくありません>と。・・・・・・。

(次に続きます。)

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