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<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>⑫

2019年8月11日

<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>⑫

母の遺訓と稲盛和夫さんの世界(NO.10)

*<人は何のために生きるのか??>・・・大震災と原発被災の苦しみを乗り越えて

<人は何のために生きるのか??>といった根源の問題・生き方の基本の話は、分かっても分からなくても、できるだけ子どものうちから、若い時から、聞いておいた方がいいと思われます。稲盛和夫さんのザべリオ学園(小5・6年、中1・2・3年)の講演は、子どもたちに<利他>の種を蒔かれ、どんなつらいときも前向きに生きていけば運命は良い方向へと変わるという希望と勇気を与えられたことと思います。

*<人は何のために生きるのか??>

①善いことを思い、善いことを行えば、人生には善い結果が生まれる。

②宇宙には素晴らしい愛が充満し、すべてを慈しみ育てていく意志がある。

③試練にどう対処するかで、その後の人生が変わる。

④<他に善かれかし>と願う一途な思いが強大なパワーを発揮する。

⑤人生の目的は、魂を磨くこと。

参考文献:稲盛和夫と福島の子どもたち<人は何のために生きるのか>

 

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