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<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>21

2019年8月21日

<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>21

<教師の初心の頃からのファンの松下幸之助氏の世界>

松下幸之助氏は、私の祖父と同世代で初心の頃から親近感がありました。何よりも<現場主義>が、私の心を魅了し続けておりました。先ほどの森信三先生のお話ではありませんが、<弾力のある人間>については、私自身の終生の課題でもありました。

定年退職後、カウンセリングを起業し、5年目に兵庫県から<専門相談員とセミナー講師>を委嘱されたときは、自分自身の学びのため、松下幸之助氏の設立された<PHP本部>でセミナーを受講し、たまたま、そのとき<素直アドバイザー>も募集していましたので<素直アドバイザー>の資格も取得し、弁護士の主催する<例会>にも参加することができました。

私は新採用当初から松下幸之助氏の<指導者の条件>の書籍を買い、時間のあるときに精読していました。

「今、日本において、各界の指導者の方がたのあり方というものを考えてみますと、政治の面でも、教育の面でも、企業経営その他の面でも、必ずしも適切とばかりはいえない点もありはしないかと思われます。指導者が正しい理念・使命感・信念を持っていれば、団体は動き、成果も上がり、発展も生まれてくるでしょう。」と、あります。

この<指導者の条件>は、松下氏がPHPの研究員の方に古今東西のすぐれた聖賢の言行について調べてもらって、折々にそれを聞きつつ、参考にされたもののようです。いわば自分の勉強のための教科書のようなものであり、座右において、日々自分をただす資とされたようです。何回読んでも、心に響いてくるものがあります。

* 私心をすてる

維新の志士といわれる人々は、一身をもかえりみず、いわば私心をすて国のために尽くした人が多いが、その中でも西郷隆盛はひと際とびぬけて私心というもののなかった人のようです。自分というものを捨て去って、何が正しいかを考え、なすべきことをなしていくところに、力強い信念なり勇気が湧き起こってくるといえよう。少なくとも指導者である以上は、自分のことを考えるのは四分、あとの六分は全体のこと、他人のことを考えるようでなくてはいけないと思う。」と、あります。

<なるほどなあ!!>と読んでいて腑に落ちることが多いです。

(次に続きます)

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