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<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>47

2019年9月16日

<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>47

<曾祖父・祖父の嗜んだ千利休の世界>

私の幼少の頃、実家の奥の間には小さな<茶室>がありました。明治5年に建築された実家は、曾祖父の時代から<茶室>があり、父の時代まで引き継がれました。親しかった曹洞宗の老師は、亡くなられる直前、私に<3代目のあなたの父の点てられたお茶は、苦かった。>と、率直に語って下さいました。

* < 一期(いちご)に一度の参会の様に、 亭主をしっして威(お)づべきとなり。>(一期一会)

「一期一会」は、茶道に由来しますね。一流の茶人でもあった幕末の大老、井伊直弼が<一期一会>を茶道の一番の心得として著書「茶湯一会集」に記し、広めました。この言葉は千利休の教えがもとになっています。

人に何かしてもらうとき、謙虚な気持ちで、相手のしてくれることを味わおうとすると、深く心に入ってきますよね。一生に一度の機会だと思えば、普段見ていない部分も見えるようになり、その人の心遣いにも気づけます。

常に新鮮な気持ちで、相手を敬い、この瞬間を大切にすることができれば、どれほど豊かな時間にすることができるでしょうか。

カウンセリング 神戸市   カウンセリング恵(めぐみ)