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<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>54

2019年9月23日

<両手一杯の「ことば」セラピーと心の松明(たいまつ)・羅針盤>54

<高齢の教員退職者と共感した佐藤一斎の世界>

<少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り 壮にして学べば、則ち老いて衰えず 老いて学べば、則ち死して朽ちず>

「少年のときに学んでおけば、壮年になってそれが役に立ち、何事か為すことが出来る。壮年のときに学んでおけば、老年になっても気力の衰えることがない。老年になっても学んでおけば、見識が高くなり、より多く社会に貢献できるから死んでもその名の朽ちることはない。」という意味で、「少・壮・老」それぞれに学ぶべき意義があることを説いています。

佐藤一斎は、江戸後期の儒学者で、西郷隆盛や吉田松陰など幕末の志士たちに大きな影響を与えた、いわば先生の先生が佐藤一斎です。

江戸時代に儒学を学ぶ学校の最高峰で、江戸幕府直轄の学校だった「昌平坂(しょうへいざか)学問所」の教授だった人です。佐久間象山の師匠でしたから、吉田松陰は孫弟子にあたります。

あるとき、教員の高齢の退職者(90歳)と話をしていて、二人が同時に<佐藤一斎>の上記の文言を呟きました。90歳の高齢の退職者は、今でも現役で三味線の師匠をされ、演奏会も開催されています。

* <愚か者の鈍さは 利口者の砥石(といし)です。>

愚者の利のない言動でも、利口者にとってはそれが反面教師となったり、自らを磨く糧となる場合があります。

* <一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿(なか)れ。只だ一燈を頼め。>

私は、以前からこの文言が大好きです。

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