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<今、母は子に何を語るべきか?>part7

2019年2月24日

<今、母は子に何を語るべきか?>part7

* 母が子に会えたこと以上の感動は、この世にそうあることではない。

   「ママに会うために生まれてきた」
   「君に出会えてよかった。君に出会うために生きてきた」
   「ほんとうにあなたのことがだいじで大好きなのだ」

    子どもがほしくても、恵まれない夫婦もいます。
    母が子に会えたこと以上の感動は、この世にそうあるものではないと
    私も思います。とても、神秘的なことのように思えます。

* 子どもは天からの授かりものであり、神様からの預かりもの。

* 子どもは、10歳まではとにかくお母さんしだい。

  私自身の経験からも、母は常に私の傍にいてくれていろいろと語りかけてく
  れました。その安心感が今でも自由に羽ばたいている心の原点だと思います。

* スキンシップこそ、父親にできない母親の最大の語りかけ。

  私たちの第一子の誕生後、父親である夫は、母と子の愛着度合いについて随
  分と感動したようでした。父親の入り込む隙間がないように思ったんでしょ
  うね。

* 父性が相対的な対立なら、母性は絶対的な受容。

* 母性の特性は感性。

  乳児の泣き声でニーズが分かる。この感性は天性のものとしか思えませんね。

* 共感能力は、これからの社会にさらに必要。

* いい母性は、優れた父性によって養われる。

  母親の背後には、男性的な魅力、人間的な魅力に富む父親の存在があります。

* 母親は、子どもにとって人生最初の教師。

* 母は娘にとっては自分のモデル、息子にとっては最初の異性のようです。

  私は、二人の娘に恵まれましたが、長女は芸術的なセンスとものの考え方、
  次女はキャリア・ウーマンが娘のモデルになったのかなあと思います。

* 母は子に「愛すること」「生きること」「祈ること」を伝えられるといいです
  ね。

* 母に愛されることで、子どもは人と自分を愛することを知る。

* 母の愛を知る子は、孤独に強い。

* 世の中は、いずれ慈しみの母性社会に変化していくようですね。

* 母が安心感の基地になってこそ、子どもは自由に羽ばたいていけるんですね。

* 母の愛は、生物の本然の姿ですね。

* 離れていても通い合う「親子の絆」

  人間らしさを取り戻す。
  人間らしさとは、血の通い合う温かさがあるかどうかですね。

  続きは次回とさせていただきます。

  カウンセリング 神戸市   カウンセリング恵(めぐみ)