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<今、母は子に何を語るべきか?>part8

2019年2月25日

<今、母は子に何を語るべきか?>part8

* 母親は、何も語らなくても笑顔でいるだけで多くを語っている。

  小学校に赴任したとき、休み時間になると、私のところに子どもたちが行列を
  つくって待っていました。
  不思議に思った6年生の主任の先生が子どもたちに聞いたところ「先生の笑顔
  が素敵だから!」と、言ったそうです。

* 母親から聞く美しい物語は、どんな時代でも親と子のパイプとなりつながって
  いきます。

  「本読み」をたくさんしてあげるといいですね。
  私は、小学校高学年に母から宮沢賢治の「雨にも負けず、風にも負けず」を
  暗礁させられました。
  今思えば、母はこの詩を自分にも言い聞かせていたのだと思います。

* 母親にできる最大の教育的指導は「誉める」こと。

* 何かひとつ得意なものをもっていると、他のことを始めてもうまくいく。

* 何事もプラス思考でいくよう育てる。

* 本当の教育ママは、より独創性を伸ばす。

* 母は子に書く習慣をつけさせる。書く習慣は、自分を変えていく力にもつ
  ながりますね。

* 自己PRのできる子どもは、能力も高いと思います。

* 祈りは、母が子を思う原点ですね。

* 母は自分を未完成と思えばこそ生まれる「祈り」や「優しさ」。

* 最後に勝つのは人間性であり、感謝の心の持てる人間ですね。
  感謝の心は、人間であることの証ですね。

* 母親が幸せならば、子どもは非行に走らない。

* 母性のいきつくところは、地球との共生。

* 母親は子どもに、人の目より大切な目があることを教える。

* 価値観が多様化している時代だからこそ、一昔前の素朴な「真・善・美」
  の尊さを伝えたい。

母親の子を思う気持ちと真摯に生きる姿勢が、子どもをして一本筋の通った人生
を歩ませるのではないでしょうか!!

カウンセリング 神戸市    カウンセリング恵(めぐみ)