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<椰子(やし)の実・・・>

2019年7月16日

<椰子(やし)の実>

昨日は<海の日>。コラム「天声人語」を読んでいますと、<海の日>にちなんで、<椰子の実>ならぬ<プラスチックごみ>の記事となっておりました。

なぎさや波を描いたあまたの詩歌のなかでも、島崎藤村の<椰子の実>には独特のロマンがありますね。<名も知らぬ遠き島より/流れ寄る椰子の実一つ/故郷の岸を離れて/汝(なれ)はそも波に幾月>小学校で習った唱歌。私の好きな唱歌の一つです。

海には線は引けません。そんなことを最近強く感じさせるのは、残念ながら椰子の実ではなく、プラスチックかも知れませんね。世界の海に流れ出す量は増える一方で、2050年までに世界中の魚の総重量を上回るとの試算もあるようです。国を超えた対策が迫られています。

ドイツではスーパーからレジ袋が消えているそうです。品物をそのまま渡され、袋がほしいと言うと有料の紙袋が出てきたそうです。国連機関に寄ると、1人当たりの使い捨てプラスチックの発生量は米国が1位、日本は2位。日米は後れを取っているようです。

買い物や外食のときに、旅行先や故郷でみた青い海を思い浮かべて見ましょうか。レジ袋でもストローでも「いりません」と口にしやすくなるかもしれませんね。いや、むしろ、<死んだクジラのおなかから出てきた大量のプラごみ>を思い起こすべきでしょうか?

藤村の詩は日没の情景へと続きます。<海の日の沈むを見れば/たぎり立つ異郷の涙>。海洋汚染がもたらす涙があります。涙を拭うためできることがある」と当コラムは結んでいます。

<クジラのおなかからプラスチック>と、テレビのニュースで初めて聞いたとき、凄い衝撃をうけました。海洋汚染がここまで、進んでいるんだと・・・・・・。

 

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