<残心・・・>
本日、コラム「編集手帳」を読んでいますと、<残心>の文言が目に跳び込んできました。
1964年の東京五輪に向けたサッカーの強化策として、ドイツ人コーチ、デットマール・
クラマーが日本に招かれた折、選手たちに<ツァンシン>という言葉がある、と語りかけた
らしいのです。
三振?と戸惑った者がいたそうですが、そうではなくって武道に伝わる<残心>の大切さを
教えたのだそうです。
<残心>とは、ひとつの動作を終えた後でも緊張感を維持する心構えだそうです。
「日本サッカーの父」クラマーが残した言葉を今一度噛み締めてみたいものです。
今日は、折りしも「憲法記念日」
状況の変化に気を配り、着実に対応する必要がある、列島のお隣さん。
国連の制止を無視して核兵器を開発した無謀なプレイヤー。
こちらのチームの一員であるのに、レーダーを照射してきたお隣さん。
球技と違いルールは徹底していませんが・・・・・・。
己の集中力を切らさず、<残心>の言葉を今一度噛み締めてみたいものですね。
今日の「憲法記念日」!!
平成の時代に戦争がなかったことに深く感謝し<平和の尊さ>を国内外に啓発して
いきたいものですね。
カウンセリング 神戸市 カウンセリング恵(めぐみ)