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<気象記念日>

2021年6月1日

<気象記念日>

本日、「編集手帳」を読んでいますと、本日の<気象記念日>の記事に目が留まりました。どんな内容かなと興味しんしんで
読み進んでいきました。

「天気予報は明治の近代化とともに、東京ではじまりました。きょうは<気象記念日>です。現在のホテルオークラのある場
所に置かれた気象台が1875年6月1日、業務を開始したことに由来します。

初の予報は「全国一般風の向きは定まりなし。天気は変わり易し。但し雨天がち」という大ざっぱなものでした。後の検証に
よると、当たったとも外れたとも言えないらしいのです。

気象庁にとって今年の記念日は穏やかではないかもしれないのです。西日本・東海が記録的な早さで梅雨入りしながら、関東
から東は「入り待ち」という状況にあります。

県境にお住いの方はどんな心持ちでしょうね。気象台の管轄の違いで二つの空の下に暮らしがあります。今年の前線や気団の
動きは予想が難しいといいます。とはいえ昔のように、どうとも受け取れる大ざっぱな観測を告げていいはずはないですよね
。梅雨入りした地域に接する関東・甲信の予報官はプレッシャーを感じているのではないでしょうか。

週間予報によりますと、全国的に週後半に雨降りになるものの、その後は曇りか晴れになる地域が多いようです。予報官の悩
ましさが素人目にもわかります。梅雨空は広がるのでしょうか」。と当コラムは結ばれていました。

例年より早い梅雨入り宣言で又もや閉塞感を感じていましたが、青空が広がり初夏の陽気のような日もあり、大変救われてい
ます。この世のなかは<いいこともあるんだ!>と胸を撫で降ろしています。

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