• オープンしたきっかけ
  • コンセプト
  • カウンセリングの流れ
  • 料金について
  • カウンセラーの紹介
  • お客様の声
  • 会社概要

<測量でも測れぬ君の気持ち>

2020年9月23日

<測量でも測れぬ君の気持ち>

本日、「天声人語」を読んでいますと、コロナ禍のオンライン会議が目に飛び込んできました。

コロナ禍でオンライン会議が増えて困っています。そうでなくても他人との距離をはかるのがへた。画面越しの発言を正確に
理解したのか、されたのか。不安で夜も寝られません。先生なんとかしてください。

中島らもの「明るい悩み相談室」風にいえば、こんな感じでしょうか。自分で自分に相談するのも変なのですが、昨今はやり
のオンラインなにがしか苦手なのはコラム筆者だけではないでしょうね。ソーシャルディスタンスの確保といわれても、ネッ
ト上での意思疎通はなんとも難しいですね。

そんなとき耳にしたのが、現役の測量士らによるラップグループ「測量Boyz]の曲でした。北海道測量設計業協会の制作
で<測量でも測れぬ君の気持ち>と歌うラブソング。どうやら距離を測るプロたちも人の気持ちの測量には苦戦しているらし
いですね。
なにかヒントをもらえればと、札幌でメンバーのひとり古村禎仁さん(33)にお会いしました。高校時代の数学好きが転じ
てこの道に入ったそうです。つねに正確さが求められる仕事ですが、「自分について測るのは苦手です」ときっぱり。

オンライン化の悩みを伝えるとちょっと戸惑いつつ、<正確すぎても、適当でもダメ。ほどよい距離感を測れたらいいですよ
ね>。うーむ。つまりは「誤差」をうまく受けいれる、ということか

<酔っていた君の言葉の酔い加減はかりかねつつ電話を待つも>と俵万智さんは詠みました。いつの世も測りたいけど測れな
い、誰かへの思い、誰かの思い。4連休明けの空を見上げて、深呼吸」。と当コラムは結ばれていました。

なかなか意思の疎通は、いつの時代も難しいものですね。平田オリザさんは、コミュニケーションは「分かり合えないこと」
を前提にと話されておりました。私も今日は、8歳年下の妹との意思の疎通に空を見上げての深呼吸でした。
私は、オンライン会議がいくら増えても、A1がいくら発達しても、人間の感性とか創造力に勝るものはないと感じています。

カウンセリング 神戸市   カウンセリング恵(めぐみ)