• オープンしたきっかけ
  • コンセプト
  • カウンセリングの流れ
  • 料金について
  • カウンセラーの紹介
  • お客様の声
  • 会社概要

<物指(ものさし)や秤(はかり)で計ることは誰でもできるけれども、・・・>

2020年11月4日

<物指(ものさし)や秤(はかり)で計ることは誰でもできるけれども、目分量や手加減でその量を当てることは、そう誰にも
できることではない>。           田中美知太郎

本日、鷲田清一先生の「折々のことば」を読んでいますと、上記の懐かしい田中美知太郎さんの言葉が出てきました。

テクノロジーは学習すれば誰でも利用でき、他人に教えもできます。その意味で万人に開かれています。一方、技倆(ぎりょう)
や熟練は個人が時間をかけて磨き上げるもので、後進は見て覚えるしかないです。高度な技術による製品を使いこなせても、そもそも体で計る力がなければ、世界に深く分け入れません。哲学者の論文集「善と必然との間に」から。

私は田中美知太郎さんのこの言葉に深い感慨を覚えます。私は中・高校生の頃から<この1回限りの生をどのように全うしていけばいいのか>考え続けてきました。今の結論は、<人間には教養が必要であること、そして、一生学び続けて、時間をかけて人格を磨き上げること>。それが私にとって最高の喜びであり、至福の時間であると実感しています。

カウンセリング  神戸市   カウンセリング恵(めぐみ)