< 紫と 黄のコントラスト 菖蒲(あやめ)かな >
今朝、和室の障子の窓を開けてみますと、お隣の柵の間から<三輪の菖蒲(あやめ)>が顔を出していました。
青紫と黄色のコントラストが何ともいえず絶妙でしばし見入っていました。
この自然界は人知が及ばないくらい絶妙なハーモニーを奏で見る者の心を癒してくれます。
前述のコラムの<山つつじ>もしかりでした。
<花菖蒲(しょうぶ)>といいますと、5月5日の端午の日に軒にさしたり湯に入れたりしますね。幼少の頃、大好きだった祖父が菖蒲湯をつくってくれていました。
今でも、何ともいえないそのいい香りは脳裏に深く残っています。
私の祖父は、万年青年ともいわれており、結構、お洒落な人でした。
私の自慢の一人です。
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