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<行列には、見せたい行列と、見せたくない行列がある。>

2021年8月31日

<行列には、見せたい行列と、見せたくない行列がある。>

本日、「天声人語」を読んでいますと、冒頭から<行列には、見せたい行列と、見せたくない行列がある。>と、ありました。
何のことだろうと持ち前の好奇心を掻き立てられました。

「行列には、見せたい行列と、見せたくない行列があります。商品などは長い列ができれば、人気の証しになります。2008
年にマクドナルドの新バーガーに人々が並んで話題になりましたが、後にアルバイトを使っていたことが発覚しました。

見せたくない行列の代表は、銀行の取り付けでしょうね。バブル崩壊後の金融危機では、一部の銀行に預金引き出しの列ができ
ました。不安が不安を呼ばないように列を店内に誘導した例もあったようです。さて話は東京・渋谷のワクチン行列です。

予約なしの若者向け接種会場を設けた東京都からすれば、何らかの列ができるのは予想したはず。とすれば都にとってこれは見
せたい行列だったのでしょうか。若者に接種の機会を与えていると世に示すために

いやこれは見せてはいけない行列でした。初日に想定した200人分では全然足りず、見通しの甘さを露呈しました。翌日から抽
選になりましたが、そもそもスマホやネットを使いこなす人たちになぜ現地集合なのか。高齢者はネット予約で四苦八苦したの

考えてみればコロナ禍で様々な行列が生まれました。お店で密にならないように外に並びます。ワクチンもじりじりしながら順
番を待ちます。医療従事者、高齢者・・・・・・という並び順に異存はないが、もっと進んでいる国もあるのにと思えば不満も
募ります。

そして一番深刻なのが、入院を待つ人の長い列です。救急車に乗せられても病院が見つからず、自宅に戻される例も報じられま
す。できれば見たくなかった日本の医療の脆弱(ぜいじゃく)さです」。と当コラムは結ばれていました。

最終章の日本の医療の脆弱さですが、どうなんでしょうか?前もって読めていたのが現実化したという感想なんですが、政府の
危機管理の脆弱さを改めて思い知らされました。命の危機管理の甘さに怖さを覚えます。

カウンセリング 神戸市    カウンセリング恵(めぐみ)