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<静かに学級崩壊がすすんでいる有権者・・・>

2019年4月21日

<静かに学級崩壊がすすんでいる有権者・・・>

本日、コラム「春秋」を読んでいますと、統一地方選挙の有権者の記事が目に留まりました。

英語で<アンダードッグ>と云えば、<負け犬>のことですね。
劣勢の者に共感が集まる現象を<アンダードッグ効果>というそうです。
昭和初期に25歳以上の男子が選挙権を獲得し、当時の有権者は全国で330万人から1240
万人に鰻上りに増えたようです。その当時は、「ご同情ヲ!」とか「お助け下さい」という哀願調が候補者の訴えだったそうですが、以来90年余では、仕事本位に変わって来ましたね。

地方自治は「民主主義の学校」と呼ばれますが、「魅力ある街づくり」の候補者による訴えが中心となり、有権者に等身大の自らを判断して欲しい様子ですね。

<この熱に比べ、有権者の何とさめていることか>
前回の投票率はほぼ40%台。今回の前半も同じ傾向。

静かに<学級崩壊>がすすんでいます。」とあり、大いに納得しました。

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