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<今、母は子に何を語るべきか?>part4

2019年2月20日

<今、母は子に何を語るべきか?part3>

3 母は子に、「祈ること」を語れ
(1)ひたむきに念ずることの尊さ
   ・母の涙は、百万言より多くを語る
   ・祈りは、母が子を思う心の原点である
   ・母の「祈り」は、胎児のころから子どもに伝わっている
    母親は子どもの運命形成、人格形成、人間形成において、かなり大きな
    役割を担っている。
   ・自分を未完成と思えばこそ生まれる「祈り」や「やさしさ」
    未完成だからこそ、無限に人生の可能性を追求していける喜びもあるはず。
(2)「幸せ」を願う心
(3) 人間として大切なものをどう伝えるか
   ・母は子を、騙される人間より騙す人間にするな
   ・母は子どもに、人の目よりもたいせつな目があることを教えてやれ
    日本は、ルース・べネディクとが「菊と刀」という著書のなかで、「恥の
    文化」と象徴的に述べているように、一番だいじな価値観は世間さまなので
    あると書かれている。
    欧米人は、誰がみていようといまいと神の目は欺けない「罪の文化」。
    欧米人の正義感を支えるバックボーンとなっています。
    自分の良心に問うという精神の営みが、人間をつくっていくひとつの要素
    なのかもしれない。

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<今、母は子に何を語るべきか?>part3

2019年2月18日

<今、母は子に何を語るべきか?>part3

話が順不同になってしまいますが、どうかお許し戴き、総合的にご判断戴きますと
大変有り難いです。

まえがきに<この国の子どもたちの多くから、子どもにのみ天が賦与するあの独特の「精気」が消えて久しい。>から、始まっています。まさに、仰るとおりですね。
「母性」・・・母親の内にしか秘められぬ超特効薬
「父性」・・・競争原理。これがあればこそ社会が活性化し、時代が動き、歴史が創
       造されてきた

 人間が最初に身につけなければいけない能力・・・「基本的信頼感」
                        母性を吸収する営みから獲得で
                        きる能力。人間存在・人間発展
                        の原点。
 このことについては、私は岡田尊氏先生の「母という病」からも学びました。
 1歳半までの母子愛着の時代が人間性の基礎をつくるということですね。
 お母さんは、母乳を飲ませながら、また、哺乳瓶で乳を飲ませながら、赤ちゃんの
 目をじっと見守りながら語りかけることが大切なんですね。

 次は、次回のコラムで執筆します。

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<今、母は子に何を語るべきか?>part2

<今、母は子に何を語るべきか?>Part2

先日のコラムに投稿した涛川栄太さんの本を紐解いてみますと、
1.母は子に、「愛すること」を語れ
2.母は子に、「生きること」を語れ
3.母は子に、「祈ること」を語れ  と、あります。

2.「生きること」を語れ
  (1)子どもに「生きる」力を与えるのは母親の役割
  (2) 母親だけが、子どもの<異能>を育てられる
     ・何かひとつ得意なものを持っていると、他のことを始めてもうまくいく

      これは、私の母の子育ての信条でもありました。
      私は小学校時代、夏休み・冬休み後の習字・絵画の作品展で大方金賞を
      いただいていました。
      習字は、曾祖父・祖父がお寺の総代を長年勤め、その関係で老師より習
      字を習っていました。

     ・となりの子どもが薔薇なら、わが子は桜になればいい

      人間は、多種多能の能力を持っているので、他と比べるのは愚の骨頂で
      すね。

     ・何事もプラス思考でいくように育てる

      ここに、経営の神様と言われた松下幸之助氏の陽転思考が登場します。
      松下氏は、なぜ日本一の実業家と言われるようになったのですかと訊か
      れると、その理由を三つあげられています。
      *貧乏だったからハングリーになれた
      *学歴がなかったから人の何倍も勉強し、人の話を真剣に聞いたこと
      *体が弱かったから多くの人によくしてもらい、人に感謝の念がわいた
       こと

      私は、教員採用当初から松下幸之助氏に随分と傾倒していました。
      松下氏は私の祖父とほぼ同年代ですが、松下氏の<現場主義・実践哲学
      >に、とても心魅かれていました。
      私は教員採用当初から、教員は限定された仕事なので、了見が狭くなる
      ことを極力恐れておりました。出来るだけ大局観を身につけたいものだ
      と思っておりました。
      ところで、一年程前、松下氏の本を読んでいて、<この世に害虫も囚人
      も悪人も必要だ>と書かれているのを読んで思いの深さに感銘しました
      。
      過日、以前にノーベル物理学賞を受賞された中村修二氏の「考える力
      、やり抜く力 私の方法」を読んでいまして、中村氏は大学修士課程
      修了後、松下電器産業の推薦を受け、実は松下氏に落とされてしまった
      らしいのです。落とされた理由は、「理論屋はいらない。物作りの人材
      を求めている」ということだったらしいのです。
      私は、この文言を読んで「なるほどなあ!松下氏らしいなあ」と思いま
      した。

   
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<今、母は子に何を語るべきか?>

2019年2月15日

<今、母は子に何を語るべきか?>

4分の1世紀前に出版された涛川栄太さんの本が拙宅の本棚で長年眠っていました。
上記のタイトルに魅かれ、最近、手に取って読み始めました。
4分の1世紀経っているのにもかかわらず時宜にかなった、ほんとにいいご本だと思いました。
明日以降から随時感想を書いていきたいと思っています。

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<日本酒の・・・>

2019年2月13日

< 日本酒の チョコ買い損ねし バレンタイン >

そごうで好きなメーカーのモロゾフで日本酒のチョコを見つけていました。
<まだ日があるし、余り早く買うのもなあ!!>と、悠長に構えていて、本日
買おうとしたら<売り切れました!!>と云われがっかり!!
神戸駅のモロゾフで仕方なくウィスキー入りを買いました。

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<コメンテーターとしての出演・・・>

2019年2月12日

<コメンテーターとしての出演・・・>
<I appeared as a commentator on Radio Kansai in March last year 5 times.>

昨年2月に放送関係の知人から、いきなり<3月のラジオ番組に出てくれませんか??>と連絡がありました。私は驚きを隠せませんでした。が、取りあえず
OKを出しました。3月分の5回分を一日で収録しました。
放送関係の知人からは、<あなたの人物を前面に出したいので!!>と、いうことで、予告なしの抜き打ちの収録となりました。初めての体験でしたが、顔が見えない分、気持ちがとっても
ラクでした。
小学校勤務で毎回の休み時間に子どもたちが私の前に列をつくっていたこと。その情景を不思議がって6年生の主任の先生が子ども達から訊くと、<先生の
笑顔が素敵だ>と返ってきたこと。
離任式では、運動場を回った際、手に持てないほどの花束と贈りものを戴いて校長先生から驚かれたことetc.思い出してお喋りをしていました。
子育てと教育の最終の目標は<自尊感情を育てること>・・・・・・。
<自尊感情とは?>と、当番組のアナウンサーに何回も質問されました。
<自尊感情とは?>自分に価値があると思える気持ち・人から必要とされていると思える気持ち。 他律的な気持ちではなく自律的な気持ちであること。人と比べての優越感ではないということを話しました。

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<私が教師の道を選んだ動機と現場時代の強み>

2019年2月11日

<わたしが教師の道を選んだ動機と教育現場時代の強み>

*私は、高校の恩師に「君は教師になりなさい」と云われました。
<My former high school teacher said you should become a teacher.>
*それで、私の生きる道を見つけ、仕事につきました。
<So. I found the way I live and job.>

*私は、大学の学長の人格に大きな影響を受けました。
<I was influenced greatly by college Dean professor of fine charactor.

*私は教育現場時代、大学教授と精神科の医者と小児科の医者とチームを組んで
 働きました。これが私の強みです。
<When I was a teacher. I worked as a team with college professors.
mental doctors. and children’s doctors. >
< This is my strength.>

私は38年間教師として定年まで生徒たちとともに楽しく働くことができました。高校の恩師から、授業中にいきなり<君は教師になりなさい!!>と言われたことがきっかけとなり、随分と思索の時間を持ち、考えた挙句、大学の学長にも相談しながらの決断でした。元大学の学長は、小児科の医者ですばらしい人格の持ち主であたかも
父親であるかのように慕い、随分と大きな影響を受けました。
教師の現場時代は、阪神淡路大震災に遭遇し、須磨の児童連続殺傷事件も起きました。時代が要請した「心のケア」の最先端に立たされて、大学教授と生徒の心の実態調査やストレスマジメントを実施しました。そして、精神医や小児科医とともに生徒の心のケアに当たりました。チームを組んでの仕事は、生徒達にとっても、私にとっても大きな学びとなりました。
今、外国人講師とともに、教育について、また、日本人の心について話し合う機会が与えられました。チームを組むことの大きな学び・醍醐味を実感しています。

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<斗棒餅の・・・>

2019年2月10日

< 斗棒餅の 善哉喰らひて 春を待つ >

恒例の三家族の旅行で加賀に行ってから、加賀の斗棒餅が大層気に入っています。
ここ最近は、善哉に入れて妙味を味わい尽くしています。
厳寒極まるこの時期、温かいお善哉を戴きながら本格的な春の到来を心待ちにして
います。

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<こな雪/つぶ雪/わた雪/・・・こおり雪>

2019年2月9日

<こな雪/つぶ雪/わた雪/みず雪/かた雪/ざらめ雪/こおり雪>

本日、「編集手帳」を読んでいますと、冒頭から七つの雪の名前が目に跳び込んで
きました。太宰治が東京から故郷へ取材の旅に出て書きあげた風土記「津軽」は、
上記の七つの雪の名前の箇条書きから始まるらしい。<滑稽だなあ!!>と思いながら、こちらの好奇心をくすぐられます。
気象エッセイストの倉嶋厚さんがあたった資料には、七つすべてが積もった雪の状態を表すと説明されていたらしい。白に染まった雪の表現がとってもユニークで面白いと思いました。
北海道上空には観測史上最強といわれる寒気がなだれ込み、北海道のほぼ全域で氷点下10度を下回る気温が観測されたようです。・・・・・・とはいうものの、雪の日はそこら中のほこりがすべて落ちたように大気が澄みわたります。この澄みわたった大気が私は大好きです。ピュアなものに強く心を惹かれます。

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<表現の使命はひとつ。・・・>

2019年2月8日

<表現の使命はひとつ。その表現と出会う前と後で、その表現と出会った人のなにかを1ミリでも変えること>。

本日、「編集手帳」を読んでいますと、上記の文言がありました。
「なるほど!!」と納得しました。
広告の世界で数々のヒットCMを生み出した高崎卓馬さんの近刊「表現の技術」(中公
文庫)の一文だそうです。
テレビのCMと云えば以前から「ピアノ売ってちょうだい。みーんなまーるくたけもとピアノ」というのがありますね。
このCMは、中学校の外国人講師に結構人気でした。「なぜ でしょう??」と、若い人と話題にしたことがありました。これは、人の心をキャッチしますが、1ミリでも変えるということにはなりませんね。広告そのものですから・・・・・・・。
それでは、本日のコラムに戻ります。
「「北方領土の日」(2月7日)のきのう例年とはちがう景色があった。・・・・・・
はちまきも「返せ!北方領土」から「平和条約の早期締結を」へ・・・日露政府の交渉に期待する姿勢を示したという。家や農地を旧ソ連の不法な侵攻により奪われ、墓参さえ自由にならない元島民にとっては涙を胸の奥に隠しての表現変更だろう。・・・・・・折からの感想を言えば、不条理に落とされた人の思いをドストエフスキーやトルストイを生んだ国の民が分からぬとは思えないのだが。変わってほしい。たとえ1ミリでも。」と、ありました。
現在、双方の主張がまっこうから対立しています。
コミュニケーションの相互の歩み寄りを期待します。

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